手漕ぎボートで釣りをしたい!
手漕ぎボートで釣りをしたい!ので上州屋さんに行って釣りに詳しそうな店員さんに相談しました。
さすがは上州屋さんの店員さん、スラスラとオススメ商品を紹介してくれます。
かく言う私は手漕ぎボート釣りをしたことがないので、ここは全力で流されることに徹しましたwww
ちなみに、上州屋さんってシマノ製品多いですよね~
ダイワのカタログくださいといったら、「シマノのカタログはあるんだけど、ダイワはないんだよね~」と。
聞いたら、ダイワはカタログを沢山くれないと。。。本当デスカ?w
ダイワ ライトアジX170・Rの理由
いくつかの竿を提示して用途や使い勝手を説明していただき、最終的に私が選んだのはダイワ ライトアジX170・Rです!
話していて心に刺さったのは。
・アジ釣りOK
・タイラバOK
・堤防でのトリックサビキOK
・短いので手漕ぎボート上で扱いやすい
です。
穂先は柔らかく、いかにもアジ釣りにGOOD!という感じです。
残念ながらカワハギは柔らかいと合わせの途中でバレてしまうため、硬い竿の方が良いとのことでしたが問題なしです^^b
ダイワ ライトアジX170・R 仕様
標準全長 | 1.7m |
---|---|
仕舞 | 90cm |
継数 | 2本 |
オモリ負荷 | 20-60号 |
カーボン含有率 | 73% |
自重 | 97g |
付属 | ロッドベルト |
オモリ負荷って水深とリンクしているそうです。
オモリ10号なら水深10mといった感じです。
ですから、ダイワ ライトアジX170・Rのオモリ負荷は20-60号ですから、水深20mから60mに対応できるということになります。
ダイワ ライトアジX170・Rの写真
ダイワ ライトアジX170・Rのケース写真
ダイワ ライトアジX170・Rの写真 穂先ガイドは小さいです。
ダイワ ライトアジX170・Rのロッドベルト写真 2つ入っています。
ダイワが推奨するライトビシ仕掛け図
ダイワ ライトアジX170・Rのケースに一般的な仕掛け図として紹介されています。
ビシ仕掛けって何だろうとずーと思っていたのですが、これって、カゴ釣りのウキなしバージョンってことなんですね。
ビシは、オモリ付のカゴのことだそうです。
手漕ぎボート釣りの方法
釣り方は。
(1)仕掛けを落とす。
(2)海底に着いたら、仕掛けの長さ分だけリールを巻いて浮かす。
(3)竿を上下する
(4)釣れなければ、50cmずつタナを上げていく。
※タナが50cmズレれば釣れる魚も変わる。
です。