船酔いしました。
先日、手漕ぎボート釣りで酔いました。。。
たった1時間で酔いました><・・・
残念だったのは、陸にもどっても回復できなかったので、その日は手漕ぎボート釣りできなくなったことです。
5000円かけて、たった1時間。。。
悔しいので船酔いしない方法を調べてみました。
船酔い対策の基本
船酔い対策の基本は健康的な生活です。以下は基本です。
・前日、睡眠をよくとる。
・前日、お酒は少なめに。
・食事は軽めにする。
まあ、基本ですね。不健康だと船酔いしやすいようで。
船酔い対策1:アネロン
手漕ぎボート釣りで船酔いした際、船宿のお兄さんより、「乗り物酔いの薬飲んだ方がいいですよ。できればアネロンがいいですよ。」と教えてもらいました。
たしかに、アネロンの名前は何回か聞いたことがあったので、効果は高いんだと思います。
使い方は。
「乗船前日の寝る前に1錠服用し、さらに乗船30分前に服用する」です。
船酔い対策2:乗り物酔い眼鏡
ちょっと見かけは悪いですが、乗り物酔いに効果がある眼鏡です。
眼鏡の上からもかけることができます。
こちらは眼鏡周囲に青い液体が入っており、この液体が常に水平位置を教えてくれます。
このことにより、視覚と三半規管の感覚が一致し、酔いを抑えてくれます。
船酔い症状がでても「乗り物酔い眼鏡」をかければ10~14分で症状が抑えられます。
「乗り物酔いの症状の95%に効果があります」と書かれていますから!
TPE素材でできていて、曲がり、捻じれに強くできていますので、安心して使用できます。
アネロン+乗り物酔い眼鏡の実際
アネロンを前日夜に飲んで、当日乗船30分前に飲み、乗り物酔いメガネを使用してきました。
乗り物酔いメガネは恥ずかしいのでちょい沖まで漕いでから着用しましたw
結果は、バッチリです!船酔いしませんでした!
乗り物酔い眼鏡では、こんな感じに見えます。
沖に出てしまえば恥ずかしいということはありません。
効果は絶大で船酔いせず、釣りを楽しめました!
若干、周囲が見にくくはなりますが、船酔いするよりマシですからOKです。