釣行(ちょうこう)後のメンテナンス方法です。
リールの洗浄手順
(1)ドラグを締めて水が入らないようにします。
(2)お湯だとオイルが流れてしまうので水で洗います。
(3)水はチョロチョロで洗います。
(4)水で洗いながら、ベールやハンドルノブ、ローラーを動かします。
(5)洗い終えたら、よく拭きます。
(6)分解乾燥します。
オススメのダイワオイル
ダイワ(Daiwa) リールオイル2をオススメします。
なんせ、300円くらいなので安くて、しかも使いやすいです。
ダイワ(Daiwa) リールオイル2
使い方は、蓋を開けて、爪楊枝にオイルをつけて、必要箇所に一滴垂らすだけです。ハサミ等で切る必要はありません。
リールの注油箇所
中央のシャフトとベールの付け根(可動部)にオイルを一滴づつ垂らします。
ハンドルノブの付け根にオイルを一滴垂らします。
リールの命であるラインローラーにオイルを一滴垂らします。
※オイルを垂らしたら、可動部を動かしましょう。
リールの保管
リールは使用した後、メンテナンスを施したらドラグを緩めて保管しましょう。
リールのメンテナンスまとめ
上記のメンテナンスをするだけでリールの寿命を延ばすことができます。
洗浄→注油→ドラグを緩めて保管
この簡単な工程が道具をいつまでも現役使用可能にしてくれます。
また、道具への愛着、感謝に繋がります。
安い道具でも大切に使うようにしたいと思うこの頃です。