投げ釣りで指を切る?
ちょい投げなどの軽いオモリで投げる分には問題ないですが、本格的に投げ竿で重いオモリをなげるとなると道糸で指を切ることがあるそうです。
人間の体は、末端ほど痛みを感じやすいそうなので、もし、指先を切ったら、痛みで釣りどころではなくなってしまいます。
ということから、近所の釣具屋さんでフィンガープロテクターを購入してきました。
フィンガープロテクター
Amazon(フィンガープロテクター)
市販でよくあるフィンガーグローブはマジックテープ固定のものが主流だと思います。
今回購入したフィンガープロテクターは見ての通り、紐を手首に巻くタイプになります。
よって、マジックテープのヘタリを心配する必要はありません。
使い方は至って単純で、手首に巻いて青い皮に人差し指を入れるだけです。
投げたあとは青い皮から人差し指を抜いて、手首にぶら下げています。
フィンガープロテクターの使い方
フィンガープロテクターを手首にかけます。
青い皮を、赤い紐の輪に通します。
青い皮を人差し指に被せます。
赤い紐の位置を整えれば装着完了です。
ちなみに、投げた後は、青い皮を人差し指から外して、ぶら下げています。
※モデルは小学4年生の息子です^^b
フィンガープロテクターの使用感
最初のうちは、皮が馴染んでないので、若干滑る感じがしましたが、使用していくうちに馴染んできました。
投げ竿で投げる際は、フィンガープロテクターで指が守られているので非常に心強いです。
お値段も1000円いかないので、お買い得だと思います。