釣れる日中アジング仕掛け(胴突き的アジング仕掛け図)

胴突きアジングの仕掛け図 備忘録
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日中アジング

日中アジは底にいます。ですから、底を探る仕掛けになります。

アジングの仕掛けは、ほんっと多岐に渡りますね。

今回は、上州屋さんから教わった胴突き的アジングを紹介します。

胴突き的アジング

仕掛けの構造からルアーロッドである必要はないですね。どちらかというと磯竿の方が適性があると思います。なんせナスオモリ使ってますから。

ただ、磯竿ならエサ釣りの方がいいですよね。。。

よって、ルアーロッドでの1釣法として使うことになりそうです。
胴突きアジングの仕掛け図

オモリ重量が5号以上を推奨されるので、アジングロッドより、シーバスロッドの方になると思います。

胴突き的アジングのアクション

誘い方は簡単です。
下までオモリを落としたら50cm巻く、10秒待つ」の繰り返しです。

反応がなければまた下まで落とすといった感じになります。

底限定であれば、「ちょい投げ、50cm巻く、10秒待つ」の探り釣りも可能です。

日中アジの可能性

アジ(鯵)は基本、昼行性ですので回遊さえあれば十分釣れるはずなんです。

問題はアジのタナ(魚がいる水深)です。活性が低い時期の日中はアジは表層には上がりません。寒い時期等もアジは底に居ます。

ですからこの胴突き的アジングは底を中心に探り釣りできるので最適です。

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