備忘録 魚の知識

アニサキスに注意!アニサキスとは?

アニサキスとは?

・アニサキスは魚に寄生する寄生虫です。食中毒(アニサキス症)を発症するので注意が必要です。

・アニサキスは魚の内蔵に寄生していますが、宿主の魚が死亡すると内臓から筋肉に移動します。

・アニサキス幼虫の大きさは、長さ2~3cm、幅は0.5~1mmくらいで白色です。

・日本には生食文化がありますので、特に注意が必要です。

アニサキスの絵

厚生労働省からの注意呼びかけ

消費者の皆さまへ
◆ 魚を購入する際は、新鮮な魚を選びましょう。また、丸ごと1匹で購入した際は、速やかに内臓を取り除いてください。
◆ 内臓を生で食べないでください。
◆ 目視で確認して、アニサキス幼虫を除去してください。

事業者の皆さまへ
◆ 新鮮な魚を選び、速やかに内臓を取り除いてください。
◆ 魚の内臓を生で提供しないでください。
◆ 目視で確認して、アニサキス幼虫を除去してください。
◆ 冷凍してください。 (-20℃で24時間以上冷凍)
◆ 加熱してください。(70℃以上、または60℃なら1分)

※ 一般的な料理で使う食酢での処理、塩漬け、醤油やわさびを付けても、アニサキス幼虫は死滅しません。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000042953.html

釣った魚のアニサキス対策

初心者さんは、釣った魚を食べる際は過熱処理した方が良いと思います。

よく冷凍すればアニサキスは大丈夫と聞きますが、これは危険です。

冷凍に関しては、厚生労働省は-20℃で24時間以上冷凍としており、アメリカ合衆国では-35℃以下で15時間、または-20℃以下で7日間とされています。

一般家庭の冷蔵庫では、能力不足なのです。

また、「よく噛んで食べる」や、「薄く切れば大丈夫」も100%は無理でしょうからリスクを負います。

釣った魚をその場でさばき、内臓を取り除くことはアニサキス対策としては有効でしょうが、最終的には目視に頼るのことになりますので100%ではありません。

やはり、子供達に食べさせる場合は、加熱処理になりますよね。

-備忘録, 魚の知識
-

© 2021 釣道楽 Powered by STINGER