自転車釣行用のベストなクーラーボックス
釣りと言えばクーラーボックスを持った釣り人さんがイメージされます。(私だけ?w)
そして、その釣り人さんが持っているクーラーボックスはダイワがカッコいいと思います!
釣り初心者から見てダイワのクーラーボックスはオシャレです!洗練されています!
(異論は認めますw)
という事で、ダイワのクーラーボックスで自転車釣行に適したものを検討してみました。
ダイワのクーラーボックスの基礎知識
ダイワのクーラーボックスを購入する上で、知っておくと幸せになれる基礎知識をまとめてみました。
クーラーボックスの材質
クーラーボックスの材質を簡単にまとめてみました。
材質 | 断熱力 | 価格 | 重量 | シリーズ |
---|---|---|---|---|
真空パネル | 強 | 高い | 重い |
ZSS/VSS(6面真空) VS(5面真空) TSS(3面真空) SU(1面真空) |
発泡ウレタン | 中 | 中程度 | 中程度 | GU(発泡ウレタン) |
スチロール | 弱 | 安い | 軽い | S(スチロール) |
KEEPとは
ダイワは氷の保ち時間をKEEPという指標で表現しています。
【KEEPとは】
外気温40℃において、クーラーボックス容量25%の角氷をクーラーボックスを入れ、8時間後の「氷の残存率」を算出します。
そして、算出後の「氷の残存率」が0%になるまでの時間を計算して、「KEEP●●」とします。
超簡単に言うと、「KEEP●●」の●●時間は氷が無くなりませんよということですw
ダイワのオススメのクーラーボックス(自転車釣行用)
ダイワのクーラーボックスで釣行用に適しているクーラーボックスをピックアップしてみました。
自転車釣行用クーラーボックスの容量は
自転車釣行用のクーラーボックスの容量ですが、10リットルから12リットルをオススメします。
実物を触ってきたのですが、15リットルでは持ち運びを考えると、ちょっと大きいです。
15リットルならば、コロコロに積載した方が良いと思います。
逆に10リットル未満では、ロッドホルダー等を付ける場合、不安定になりやすいのでオススメできません。
また、本格的ランガン(RUN&GUN)を考えるのならば、クーラーボックスではなく、クーラーバッグで良いのではと思います。
オススメクーラーボックス
10リットルから12リットルのオススメのダイワクーラーボックスを探してみたところ、以下の「クールラインα II GU 1000X」と「クールラインα II SU 1000X」になりました。いくつか候補はあったのですが、重量や保冷力を検討した結果、この2種になりました。
【クールラインα II GU 1000X】
・断熱材はウレタンでKEEP 35
・外寸(cm) 25×37×29
・重さ(KG) 2.3(ちょいランガンなら可能な重量です)
・座っても問題なし
・500MLペットボトル収納可能
・カラー:ブルー、レッド
・両開き上フタ、投入口、ハンドル、ベルトを装備
・水栓は無し
・メーカー希望本体価格 13,000円
【クールラインα II SU 1000X】
・断熱材は真空パネル底1面+ウレタンでKEEP 40
・外寸(cm) 25×37×29.5
・重さ(KG) 2.4(ちょいランガンなら可能な重量です)
・座っても問題なし
・500MLペットボトル収納可能
・カラー:アイスブルー
・両開き上フタ、投入口、ハンドル、ベルト、ふんばるマンを装備
・水栓は無し
・メーカー希望本体価格 19,000円
【オススメ装備】
・CPキーパーマルチ
・プルーフケースPC-816(S)
・ふんばるマン
クールラインα II GU 1000Xを購入
いろいろと検討した結果、クールラインα II GU 1000Xに決めました。発泡ウレタン版です。
価格も10,000円を切り、リーズナブルですので。
また、私の釣行は自転車での日帰りが基本なので、真空パネルまではいらないという事情もあります。
真空パネルはオーバースペックになりますからね。
また、オススメ装備はプルーフケースPC-816(S)のみ購入しました。
他は100円ショップでなんとかしてみますw
この工夫がワクワクで楽しいんですよね~
【10リットルは持ち運びしやすいサイズです。】
【プルーフケースPC-816(S)がピッタリ入ります。】