手漕ぎボートで太刀魚を!
ショアから太刀魚を釣ったので、今度はオフショア(海上)で太刀魚を釣ってみたくなりました。
目指せドラゴン(指5本以上)です。
ということで、前回ダイワ ライトアジX170・Rを購入した上州屋さんにいってきました。
そして、また、詳しい店員さんに相談しました。
ダイワ タチウオX MH-180の理由
今回はあっという間に決まりました。
まず、太刀魚を釣りたいという明確な目的があり、太刀魚テンヤと太刀魚天秤仕掛けをやりたいが、主は太刀魚天秤仕掛けであることと、私の中で明確にイメージできていたので、上州屋の店員さんもくみ取りやすかったと思います。
また、こちらは初心者であることも伝えてありましたので、高すぎない竿を勧めていただきました。
ダイワ タチウオX MH-180 仕様
標準全長 | 1.8m |
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仕舞 | 95cm |
継数 | 2本 |
オモリ負荷 テンヤ負荷 |
30-60号 |
オモリ負荷 錘負荷 |
60-120号 |
カーボン含有率 | 55% |
自重 | 135g |
付属 | ロッドベルト |
ダイワ タチウオX MH-180の写真
ダイワが推奨する太刀魚テンヤと太刀魚天秤仕掛け図
ちなみに。
テンヤで使うイワシは冷凍ものではなく、生の方が食いが良いそうです。
スーパーで20cmくらいのイワシを購入し、アミノリキッド等に一晩漬けておくと身が締まるそうです。
テンヤに括り付ける際は、テンヤの針より2~3cmほどイワシのシッポを出した位置で固定するといいそうです。
あまり、イワシのシッポをだしすぎると、シッポだけ食われてしまうと。
必然的にイワシの頭が邪魔になるので包丁で切ります。
また、テンヤに括り付ける際はイワシの内蔵を取ってテンヤに被せるようにするとエサ持ちがいいそうです。