子供との対話に釣りはベストマッチです。
子供と遊ぶ
今はまだ小学生の息子と娘ですが、中学、高校と進むにつれ、会話が減り、子離れしていきます。
なんの問題もなく巣立っていけば問題ないのですが、人生という荒波の中、一度や二度の挫折はあると思います。
そんな時、父親って難しいです。
ですから、早い時期から共通の趣味を持ち、父子の共通認識を持ち、いざと言うとき、二人(父子)で話し合える場(釣り場)を作っておくことは大切だと思います。
子供はルアー好き
息子と近くの海釣り公園に行くと、決まって、息子の友達がいて、子供同士で遊び始めます。
この時、息子の友達は、ほとんどがルアーでした。もちろん、餌釣りも経験しているそうなのですが、ルアーを主にしているとのことでした。
やはり、子供にとっては、動きの激しいルアーのほうが楽しいようです。よくよく考えれば、釣りゲームも動きが激しいですもんね。
ルアーロッドでサビキ釣り
ルアーロッドはルアーを投げるだけではありません。サビキ釣りもできますし、ちょい投げ、胴突き、ぶっこみ釣りもできます。
逆に、子供用磯竿でルアーを扱うのは難しいです。
ですから、子供にはルアーロッドがいいです。
ただ、2本継ぎのルアーロッドだと長さがあるんですよね。。。
小学4年生の息子は145cmあるのですが、私が買ったルアーマチック S86MLは、140cmくらいなので、ほぼ身長になってしまいます。
ほぼ身長分のロッドを持ち歩くのは、流石に厳しいですよね。。。
ちょっと検討ですね。。。
父親としてルアーを始めました
子供にルアーを教えるためには、父親がルアーを知らなければ話になりません。
ですので、私もルアーを始めました。
購入したのはコスパ最強のルアーマチック S86MLです。
当初、ルアーウエイト10~40gくらいのロッドを探していたのですが、どうしても帯に短し襷に長しでこれといったものが見つかりませんでした。
ネットで検索し続けたところ、28gあれば、小魚系には十分であることを知り、ルアーマチック S86MLに決めました。
少しづつ勉強し、息子と娘に教えていきたいと思います。