自作釣り餌、鶏むね肉の塩漬け

鶏むねの塩漬け写真9 実験
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エサ代の節約

釣りのエサ代ってバカになりません。

青イソメ400円、アミ姫500円、アミエビ500円、冷凍サバ500円くらいかかります。

釣りの際、持っていくエサは1種類にしていますが、1釣り500円。。。遊びと考えれば安いのでしょうが、節約したいのが世のお父さんだと思います。

ですから、節約アミエビ等、私はもがいていますw

500円、どうせ使うなら、子供たちに何か買ってやりたいですよね。

ですので、素人釣り師が実験がてら挑戦してみました。

鶏むね肉の塩漬け

会社の人に「サバや豚肉、鶏肉を塩漬けするとエサ代が浮きますよ。」という情報を受けて、早速自作してみました。

今回は鶏むね肉を塩漬けしてみました。

鶏むね肉の塩漬け工程

適当に鶏むね肉を切ります。塩漬けするとエサ持ちがスーパー良くなるなるそうなので、今回は少量のみ塩漬けすることとしました。
鶏むねの塩漬け写真1

小さいタッパに塩を入れます。
鶏むねの塩漬け写真2

鶏むね肉を入れ、さらに塩をまぶします。
鶏むねの塩漬け写真3

1時間後に確認すると塩がベチャベチャだったので、取り出してキッチンペーパーで水分をふき取りました。
鶏むねの塩漬け写真4

再度タッパに塩を入れ、鶏むね肉を入れます。
鶏むねの塩漬け写真5

手でタッパを振り、鶏むね肉に塩をまんべんなく付くようにします。
鶏むねの塩漬け写真5

冷蔵庫に朝まで保管します。
鶏むねの塩漬け写真6

 ↓↓↓
明朝
冷蔵庫から昨夜保管した鶏むね肉の塩漬けをとりだして塩をとってみると、昨夜はフニャフニャだった鶏むね肉が、だいぶしっかりしていました。
鶏むねの塩漬け写真7

とはいえ、まだ、エサ持ちの良い硬さではないので、もう一回、塩をふりかけてみます。
鶏むねの塩漬け写真8

 ↓↓↓

だいぶいい感じの硬さになりましたので余分な塩を取り除き冷凍しました。
今度釣り餌として使ってみたいと思います。
鶏むねの塩漬け写真9

鶏むね肉の塩漬け考察

鶏むね肉は切ってみると分かるのですが、かなり柔らかいです。エサ持ちの観点からすれば、塩漬けして硬くしたほうが良いと思います。

この塩漬けですが、当初、一夜塩漬けすればいいと考えていたのですが、塩の量が少なかったようで、若干柔らかめになってしまいました。

一夜漬けで鶏むね肉の塩漬けを完成させたい場合は、塩の量を多めにする必要があると思います。

具体的には、今回は塩をまぶす感覚ででしたので、まぶす感じを3回すると丁度いい量かと思います。

まあ、感覚なんで、参考にならないかもしれませんが、、、

このエサの効果にあっては、ぶっこみ釣りで検証したいと思います。

P.S.
2020年12月10日 何度か鶏むね肉の塩漬けを使用したのですが釣果は確認できませんでした。水温が下がっているので魚も活性化していませんから釣れにくい時期というのもありますが、そんな時だからこそ効果のある自作エサが欲しかったのです。残念ながら、鶏むね肉の塩漬けではダメのようでした。

episode
アオイソメで何度かアタリがあったので、鶏むね肉の塩漬けを試してみようと思いエサを付け替えたところ、一切反応がなくなりました。

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