魚の知識

マグロとは。マグロの基礎知識

マグロとは

魚と言えばマグロだと思います。

なんと言ってもマグロは漢字で魚が有ると書いて、「鮪」と書きますから。

魚が有る=鮪 魚の代表のような漢字です。

読みの方は諸説ありますが、マグロは「目が黒い」→「目黒」→「まぐろ」となったようです。

ちなみに、マグロは、英語で「ツナ(Tuna)」といいます。あのツナ缶のツナです。

分類学上は「スズキ目サバ科マグロ属」に属します。

マグロと日本人

マグロは縄文時代より日本人に食されていましたが、当時は保存技術がなかったため痛みも早く、主要な食材にはならなかったようです。

マグロが食卓に上がるようになったのは、江戸時代に濃口醤油が生産(1640年)されるようになり漬けマグロが評判になったことによります。

やはり、マグロといえば醤油ですよね。

ですが、マグロのトロは脂のため醤油の浸透が悪かったせいか、漬けにはできなかったそうです。

マグロのトロが今のように食べられるようになったのは昭和の1960年頃だそうです。

とは言え、だし味覚の日本人にとって、当初脂は美味しく感じられなかったようです。

※1597年に初めて「醤油」という文字が使われています
※10月1日「醤油の日」(2001年10月1日に「しょうゆPR事業」をに立ち上げたことによる)
※2013年ユネスコ無形文化遺産に「和食」が登録される

マグロの特徴

大間のマグロ、278キロが3億3360万円で落札された記録があります。落札したのは「すしチェーンすしざんまい」です。ご祝儀相場とは言え異常価格と言われています。
マグロのイラスト

マグロの部位の名前

マグロの部位のイラスト

マグロの種類

マグロ属は8種類が属しています。

クロマグロ(ホンマグロ)

クロマグロはマグロの王様で「黒いダイヤ」の異名を持ち、成長すると全長3 m・体重400 kgを超えます。
有名な大間のマグロは、青森県大間沖で獲れるマグロのブランドで、大間のマグロと言えばクロマグロ(ホンマグロ)を指し、1994年には440キロの記録があります。
寿司ネタとしても大トロが多く、秋から冬に獲れる脂ののったクロマグロは最高です。

ミナミマグロ(インドマグロ)

クロマグロと同等の脂がのっている高級マグロです。成長すると全長2.5 mに達します。絶滅が危惧されている種です。

メバチ(メバチマグロ、バチマグロ)

大きな目が特徴で、成長すると全長2mに達します。
味はサッパリしたマグロで、クロマグロ、ミナミマグロに次いで人気です。
ちなみに、メバチに大トロは存在しないといわれています。

キハダ(キハダマグロ)

日本近海では全長1.5 mのマグロが獲れています。インド洋産は全長3 mになります。
トロの部分はないマグロで、上品な赤身が特徴です。

ビンナガ(ビンチョウ、ビンナガマグロ)

全長1 m程の小型マグロです。シーチキンの原料として使用されています。

コシナガ

全長60cm程の小型マグロです。トンガリの別名があります。

タイセイヨウマグロ

全長1 m程の小型マグロです。クロヒレの別名があります。

マグロの漁場図

小学1年生の娘が神奈川県漁業協同組合連合会さんより、マグロの漁場図のクリアファイルを頂いてきました。

非常に分かりやすくできています。

こういう活動は2児の親として、非常にありがたく思いますmm
マグロの漁場図

神奈川県漁業協同組合連合会さんは『三崎のマグロ』と『走水産の海苔』を推しています!

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