お小遣いで釣りをする
コロナ禍(ころなか)で、お小遣いアップは見込めない世のお父さん方。釣りはしたいけど軍資金が底をついたお父さん方。いろいろいらっしゃると思います。
何を隠そう、私も軍資金が底をつきかけていますw
ですので、もがいていますw
今回は、私のもがき方を参考にしていただければと思い記事を書いてみました。
釣りの何にお金がかかるのか
まず、釣りで一番お金がかかるのは釣り竿だと思います。いろいろな釣りをしてみたいですよね。釣りって楽しいですし、経験しないと合う合わないって分かりませんし。私は今、磯竿2号、4号とルアーロッド、投げ竿の4本体制で満足していますが、また、他の竿が欲しくなるのではないかと不安ですw こればかりは耐えるしかないです。。。
次にお金がかかるのは、服装やバッグ、ケース、仕掛け、クーラーボックスなどなどです。
ただし、これらは一通り揃えれば、そう増えるものではないと思います。
そして、エサ代です。
できる限り自作したいです。が、釣果に直結するので補助的に自作エサを持っていくようにしています。
釣り道具等の節約集
釣り道具等の節約
タックルベリー等の中古を利用する
あたりまえですが中古品は安いです。消耗品は特に中古でいいと思います。
下の写真はタックルベリー(中古)で購入した消耗品です。
(1)ジェット天秤25号2個 amazon約350円 タックルベリー220円
(2)オモリ六角型 25号3個 amazon約400円 タックルベリー110円
(3)釣り針3袋 amazon約600円 タックルベリー165円
合計 amazon1350円 タックルベリー495円
差額 855円
仕掛けを自作する
簡単な仕掛けは自作しましょう。
基本、結び方を2つ覚えるだけです。
針とハリスを結ぶ方法→外掛け結び
ハリスにエダスを出す方法→直結び
仕掛け作りは、みんな最初は失敗します。気楽に作りましょう。
釣りエサを自作する。
先ほども書いたように、エサは釣果に直結するので補助的に自作エサを使用しています。
・鶏むね肉の塩漬