ビシ仕掛け
釣具屋さんに行くとビシ仕掛けなる文字があちこちに。
ビシ仕掛けってなんだろうとずーと気にはなっていたんですが、手漕ぎボート釣りを始めるにあたり謎がとけました。
ビシ仕掛けとは、船釣りで使う仕掛けの1つです。
簡単に言うと、ウキのないカゴ釣り仕掛けです。
注意点としては、船や手漕ぎボートは狭いので、仕掛けは短い方が扱いやすいです。最初は全長1.8m前後の仕掛けが良いかと思います。
また、針数も慣れるまでは2本までの仕掛けがよろしいかと。
アジビシ仕掛け図
釣具屋さんにオススメされて購入した仕掛け
手漕ぎボート釣り用竿、手漕ぎボート釣り用両軸リールに続き、実際にどういう物を買えばいいのか分からなかったので、今回も釣具屋さんに全力で流され、言われるがままに購入しましたw
天秤
YAMASITAライトテンビン
ライトタックル対応のアーム35cm、太さ1.2㎜のものです。
ビシカゴ
サニーカゴM
そもそもビシとはオモリをさし、カゴがついたものをビシカゴといいます。
オモリ
オモリは水深と比例して使用します。
今回は水深30mまでを想定し、30号のオモリを使用します。
オモリだけはタックルベリーで購入しました。安いですから^^
仕掛け
YAMASITA アジビシ
ムツ針10号 2本針で全長1.8mにしました。
これは自作できそうです!