胴突仕掛けに集魚剤を付ける
冬の寒い時期は底物釣りが適しています。
ですから、最近は胴突仕掛けを選択することが多いです。
で、ここで考えました。さらに釣果を上げるためにはどうするべきか?
・・・!
集魚剤を使おう!
と言う事で、胴突仕掛け+集魚剤=集魚胴突仕掛け!
となりましたw
積極的な胴突仕掛けといった立ち位置ですが、平たく言うと、まあ、ぶっこみサビキにちかい仕掛けになります。
サビキの疑似餌を生エサにした感じです。
生エサは万能エサであるオキアミやイソメ。集魚剤もバランスの良いマルキュー グレパワーV9やアジにターゲットを絞りアジパワーが良いかと想定しています。
集魚胴突仕掛図
磯竿3号→道糸3号→クリンチノット結び→サルカン→スナップ付きサルカン→プラカゴ→スナップ付きサルカン→胴突き仕掛け
※エサはオキアミ or イソメ
※集魚剤はマルキュー グレパワーV9 or アジパワー
集魚胴突仕掛けの誘い方
基本、カワハギ釣り地獄に書いてある誘い方でいいと思います。
集魚剤が付いているので、竿の上下運動は必須になります。
で、この集魚胴突仕掛けを試してきました!
3月の強風(風速4~5m)の中、とりあえず釣れてよかったですw